獣医師監修!安心の国産キャットフード『レガリエ』

手を舐める猫

キャットフードってどうやって選んでますか?
大切な猫ちゃんが毎日口にするものだからちゃんと選んであげたいですよね。

キャットフート選びに大切な3つのポイント
1 栄養バランス
2 安全な原材料
3 メーカーの品質管理

今回は上記の3つのポイントに加え “コスト” も良心的な国産キャットフード『レガリエ』をご紹介します!

【公式】レガリエキャットフード

注意
原材料や送料の値上がりにつき、3月26日より、価格が改定されています。当記事では改定後の値段を記載しています。

栄養バランスを考えたグレインフリーレシピ

餌を食べる猫

「レガリエ」は国産では非常に珍しい、グレインフリーレシピです。
グレインフリーというのは穀物不使用という意味です。穀物(小麦、稲、トウモロコシなど)を使っていないんですね。
猫は本来肉食ですが、肉ばかり食べていると栄養が偏ってしまいます。
そこで、穀物などで栄養バランスを整えてあげるといいのですが、肉食動物の猫は穀物に含まれるデンプンの消化があまり得意ではありません。アレルギーを持っている猫ちゃんもいるので、注意が必要です。
残念なことに市販の安価なキャットフードにはかさ増しのために猫ちゃんが消化しにくい小麦やトウモロコシが使用されています。

でも、そんな肉食な猫ちゃんもちゃんと熱と水を加え調理した穀類ならちゃんと消化できます。例えば、人間も生の米は食べれませんが、炊いたお米ならしっかり消化吸収できますよね。レガリエでは穀類のかわりに、消化しやすいジャガイモやサツマイモが使用されています。

レガリエは主原料に生肉を使用していますが、動物性原材料の割合が68.2%となっています。この割合がとても重要で、猫ちゃんにとって最も大事な良質なタンパク質を豊富に含みつつ、必要な栄養素も摂れるちょうどいいバランスになっています。

AAFCOって知っていますか?
「AAFCO」とは米国飼料検査官協会(Association of American Feed Control Official)の略称で、ペットフードの基準を提示している機関のことです。
AAFCOは、ペットフードの栄養基準、ラベル表示などに関するガイドラインを設定しています。日本のペットフード公正取引協議会の規約でも、AAFCOの栄養基準を採用しているんですよ。

レガリエはこの世界基準となっているAAFCOの栄養基準をオールクリアしているんです。その秘密は、獣医師監修のもと、タンパク質量を上げつつ、ミネラル類を過剰摂取しないよう綿密に栄養設計されているからなんです。
まさに、科学的に検証された総合栄養食ですね。

猫ちゃんに必要なアミノ酸
必須アミノ酸である「アルギニン」と「タウリン」です。
必要量は犬の2倍程度といわれています。しかし、猫は体内で「アルギニン」や「タウリン」を生成できないので、全て食事から摂取する必要があるんです。だからキャットフードは慎重に選びたいですね。

合成添加物は使わずに、原材料は産地を全て公開

眼をつぶる猫

「合成添加物を使っていません」っていうキャットフードはわりと有りますが、
レガリエは原材料自体の添加物までチェックしています
生肉が主原料で、人間も食べられる品質のヒューマングレード原料が使われています。
以下はこだわりの食材たちです。

  • 鶏肉:宮崎や熊本など九州地域を中心に良、質なたんぱく質が豊富で鮮度の良い鶏肉を使用。
  • 牛肉:脂身が少なく良質な赤身肉の多いオーストラリア産またはアメリカ産の牛肉を使用。実はコストが高いという理由で使用されることが少ない牛肉ですが、味も栄養も優れた優秀な食材の一つです。
  • 金沢港の旬の魚:製造工場近くの金沢港で水揚げされた旬の魚を使用。
    例えば、
    秋冬なら『タイ、タラ、ハマチ』
    春夏なら『サワラ、イワシ、アジ』
    など、美味しい旬の良質な魚を贅沢に使用。猫ちゃんにも鮮度の良さはわかります。
  • 豚レバー:スタミナ料理でおなじみの豚レバーは、不足しがちなビタミンが豊富な優秀食材です。安全で新鮮な国産レバーのみを使用。
  • さつまいも:アレルギーのリスクのある穀類の代わりに、国産のさつまいもを使用。良質な炭水化物源と食物繊維が、毎日のすっきりをサポートします。
  • じゃがいも:さつまいもと同じく、穀類の代わりとして使用。
    年間を通して安定した品質を保つことが出来るアメリカ産のじゃがいもを使っています。
  • マグロオイル:人間用のサプリメントにもなっているマグロオイルは、栄養機能食品として厚生労働省も認可しています。マグロオイルは、オメガ3(不飽和脂肪酸)を豊富に含んでおり、血液サラサラ効果や、抗炎症効果があります。もちろん質の良い国産品のみ使用しています。

品質を重視して選ばれた原材料は、国内外ともに全てどこでどうやってとれたものなのかはっきりしているので、安心して猫ちゃんに食べてもらえます。

【日本】
生肉:鶏肉(日本)、金沢港の旬の魚(日本)、豚レバー(日本)、サツマイモ(日本)、カツオとマグロの魚粉(日本)、豚油かす(日本)、ひまわり油(日本)、ごま油(日本)、リンゴ(日本)、トマト(日本)、鶏油(日本)、マグロオイル(日本)、乳清(日本)、脱脂粉乳(日本)、カルシウム粉末(日本)、フラクトオリゴ糖(日本)、乳酸菌(日本)
【アメリカ】
牛肉(オーストラリアまたはアメリカ)、イモ類(ジャガイモ(アメリカ)、ひよこ豆(アメリカ)、アルファルファ(アメリカ)、ランベリー(アメリカ)
【その他】
海草(ノルウェー)、ヤシ粉末(フィリピン)

『低温加熱製法』により、おいしさと栄養素をしっかりキープ

下を出す猫
新鮮な肉の栄養素とおいしさを最大限に活かすために、レガリエは『低温加熱製法』にもこだわっています。

ノンオイルコーティング

ほとんどのキャットフードは表面に油を塗り込むオイルコーティングしています。コーティングする事で、猫ちゃんが好んで食べるようになります。しかし、油は酸化しやすく、当然、酸化した油は体によくありません。

オイルコーティングしないレガリエは80℃~90℃で加熱する『低温加熱製法』 によって素材本来の風味と美味しさをギュッと閉じ込めています。製造に手間がかかるので生産効率は落ちますし、粒の形もバラバラで見た目はあまりいいとは言えません。でも、栄養満点で猫ちゃんも大満足の美味しさになってます。

ちなみに、一般的なキャットフードは、120℃〜180℃で加熱され、オイルコーティングされます。見た目がよく、生産効率も上がりますが、栄養素が損なわれ、味もおちます。

『レガリエ』と『オイルコーティングしたキャットフード』は例えるなら『素材そのものの味を引き立てた和食』と『美味しいが油たっぷりのジャンクフード』のようなものもしれません。毎日食べるならどちらが体にいいかは誰でもわかりますね。

気になる方は「レガリエ」と「一般のキャットフード」の表面を見比べてください。
オイルコーティングされていないレガリエは表面がサラサラしていて粒が不揃いです。
オイルコーティングされているキャットフードは独特の強いニオイとベタつきがあることがわかります。

猫ちゃんの菌活を応援する乳酸菌とオリゴ糖を配合

人間でも腸内環境は大事ですよね。乳酸菌は、猫ちゃんの腸内環境を良くするのにも欠かせません。腸内環境はとても重要で、さまざまな健康維持につながります。
オリゴ糖は、乳酸菌の活動を活発にする働きがあります。乳酸菌とおりごとうを同時に摂取することで猫ちゃんのスッキリ!をしっかりサポートします。

コスパが良い!

手をかじる猫

素材や調理法にこだわると値段が高くなる、それはどこの世界も同じです。でも、国内生産のレガリエには “輸入コスト” や “販売会社利益” が含まれません。そのため同じ価格の商品に比べ、鮮度と品質が全然違うんです。

海外産キャットフードの場合:
「原材料」+「メーカー利益」+「輸入コスト」+「販売会社利益」
レガリエの場合:
「原材料」+「メーカー利益」

ちなみに、国内製造は長距離輸送がないため、海外産と比べて鮮度を落とさず、コストを抑えることが出来ます。輸入コストと販売会社利益が浮いた分、原材料にこだわることができたということですね。

愛猫ちゃん、最初は美味しそうに食べてたキャットフードなのに、だんだん食べてくれなくなったなんて事ありませんか?
それは、鮮度が原因かもしれません。
保存には気をつけていても、普段の開け閉めで空気と触れてしまうとどうしても鮮度が落ちていきます。猫ちゃんはちゃんと知ってますよ。
レガリエはそんな猫ちゃんの気持ちを考え、最後まで美味しく食べられるように、750gの小型サイズになっています。(もちろんジッパー付きです。)
およそ2週間で食べきれるサイズなので、最後まで鮮度を保って美味しく食べてもらえます。

猫ちゃん愛あふれるレガリエの開発はどのようにはじまったのでしょうか?
下記はレガリエ公式サイトからの引用です。

「なぜ人間向けには国産が良いとされるのに、キャットフードは海外産が主流なのだろう・・」

ナチュラル系食材通販会社にいた当社代表の佐藤が、
自身の愛猫のフードを探しているときにそんな疑問を持ったことから始まります。

調べてみると、品質の良いものを選ぼうとした際に
そもそも国産のものがほとんどなく、海外のものしか選択肢がないという状況でした。

しかし、海外産のものは、遠い日本に輸入するまでに多くの日数が
かかるために鮮度面とコスト面で、現地で買うよりも不利な条件になりがちです。

本来、食の分野では日本は世界をリードする存在であり、
「質の高い食材」「衛生面に優れた製造設備」の両方がそろっています。

そんな日本の強みを生かし、ペットフードにおいても日本ブランドから
世界をリードする商品を生み出したい。

そんな思いを込めて作り上げたのがこの「レガリエ」です。
目指したのは世界一の品質日本のペットフードの歴史はここから始まります。

レガリエ公式サイトより引用

気になるお値段

購入プランは『単品』『定期便』の2種類から選ぶことができます。

単品で購入する場合のお値段。
レガリエキャットフード1.5kg(750×2袋) 4,980円⇒新価格5,480円(税抜)(2019年3月26日より商品価格が改定されています。)

単品購入ページ

ちなみに、定期便の方が断然お得です。
なぜなら、初回お試し価格が500円だからです。

お試し分は160g(約4日分)500円(税抜)

猫ちゃんの好みもありますし、まずは試してみるのがいいかもしれません。

もし、解約したい場合は初回お試し分の発送から10日以内にWEBか電話で解約すればOK。勧誘などは一切ありません。

もし気に入った場合、2回目以降はずっと24%OFFの3,780円⇒新価格22%OFFの4,280円(税抜)(2019年3月26日より商品価格が改定されています。)で購入できます。お届けのタイミングの変更や注文のスキップ、定期便の停止はWEBや電話から設定できるので安心です。

「〇〇回分は継続しないといけない」とか「なかなか解約できない」といった心配がなく、お試し分でやめることもできるので、『続けるかどうかわからない』という方でも気軽に注文できるようになっています。

送料について
送料は全国一律600円ですが、商品の合計代金が7,500円以上の場合は無料となります。

まとめ

原材料と製造について

★国産では非常に珍しいグレインフリーレシピ
★原材料は産地を全て公開(原料の中心は国産)
★九州産の鶏肉や、金沢港の旬の魚を贅沢に使用。季節により鯛が入ることも。
★生肉が主原料
・人間も食べられる品質のヒューマングレード原料を使用
・国内製造(国産は長距離輸送がないため、海外産と比べて鮮度よくコストも抑えることが出来ます)
★80℃~90℃の低温加熱製法により、おいしさと栄養素をしっかりキープ
★猫ちゃんの菌活を応援する乳酸菌とオリゴ糖を配合

添加物について

・合成添加物無添加
★原材料自体の添加物までチェック済
★ノンオイルコーティング(コーティングされたオイルが酸化するリスクを減らせます。海外産はほぼオイルコーティング品しかありません)

栄養バランスについて

★獣医師が監修(他社さんは単なる推奨が多いですが、しっかりと監修をしてもらっています。)
・室内飼いの猫に最適化した栄養バランス
・オールステージ全猫種対応の総合栄養食
・AFFCO基準をオールクリア

その他

★鮮度を保つための750gの小パック
・試食会にて93.8%が満足と回答
★定期便は初回500円で試せて回数制限もなく、WEBでも電話でも簡単にキャンセル可能。電話などの勧誘も一切なし。

【公式】レガリエキャットフード

キャットフードって100種類以上あるので選ぶのは大変ですが、猫ちゃんが毎日たべるものだから良いものを選んであげたいですよね。
栄養バランスがよく、成分についても問題なく、メーカーの品質管理が行き届いている製品って以外と少ないんです。国内で販売されているキャットフードはペットフード安全法で製造・輸入を行う事業社に帳簿をつけることを義務づけられているので、基本的に国内では安全ではないペットフードは販売されないはずです。ただ一度時間をとって調べてみるのもいいかもしれませんね。

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